事業者向けビジネスローンの『ビジネクスト』とは? ファクタリングの口コミ・評判を解説

ファクタリング会社

契約側の支払いサイクルが遅く、資金が必要となったとき、銀行に融資をお願いしても時間がかかったり、断られたりすることがありますよね。

資金がショートし、銀行を頼ることが出来ない時はとても悩みますが、もうひとつの資金調達方法としてファクタリングを検討してみてはいかがでしょうか。

ファクタリングは、支払いを行っていない売掛金を売却して資金を調達する合法的な資金調達方法。

銀行の融資とは違うため、審査の方法や基準も異なり、銀行からの融資を断られた場合でもファクタリングで資金を調達することができます。

日本全国にファクタリング業者は数多くあるため、どのファクタリング会社が合うのか探すのは大変ですよね。

今回は、ビジネスローンも取り扱っているビジネクストを紹介します。

ビジネクストがどのような会社なのか、会社概要、メリット、口コミ・評判についてまとめました。

ファクタリングを考える際の参考にしてみてください。

『ビジネクスト』とは?【会社概要を紹介】

ビジネクストビジネクストは、アイフルグループの事業者向け金融を取り扱っている会社で、金融商品の中でファクタリングも行っています。

ビジネクストがどんな会社なのか、会社概要から紹介します。

  • 会社名:ビジネクスト株式会社
  • 代表者名:南澤 秀明
  • 所在地:東京都港区芝2丁目31-19
  • 電話番号:0120-127-552(ファクタリング専用ダイアル)
  • 公式サイト:https://www.businext.co.jp/products/factoring/
  • 資本金:1億円
  • 設立:平成13年1月18日
  • 取引サービス:3社間のみ
  • 対応スピード:3営業日~5営業日
  • 営業時間:平日 9時30分〜17時

ビジネクストは大手消費者金融として有名なアイフルのグループ会社

メインは事業者ローンととなっていますが、融資が出来ない事業者のためにファクタリングもサービスとして提供しています。

ファクタリングには2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがありますが、ビジネクストでは債権譲渡登記で債権の所有権を確定させる2社間ファクタリングのみ

手数料は他のファクタリング業者に比べると安いですが、手続きに必要な書類は他社よりも多くなっています。

資本金1億円、従業員数120人という大きな規模を誇り、取引先の信用もしっかりと審査されるので、他社と比較しても信用度の高い会社だといえるでしょう。

『ビジネクスト』の資金調達(ファクタリング)について

資金調達

ビジネクストでファクタリングを利用して資金調達を行いたい場合は、手数料などの諸費用が気になるところ。

その他にも、申し込みから入金までにかかる日数や、ビジネクストがこれまでに取引を行った取引件数や取引総額など、どれくらいの規模でファクタリングを行っているのかを調べました。

ビジネクストと取引を行う前の参考にして下さい。

『ビジネクスト』のファクタリング手数料は?

手数料

ビジネクストでファクタリングを行う場合、手数料が発生します。

ファクタリングには2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがありますが、ビジネクストでは債権譲渡登記による債権の所有権を確定させる2社間ファクタリングのみに対応しています。

ビジネクストの手数料は前払い手数料と事務手数料に分けて提示されています。

2社間ファクタリングの手数料

2社間ファクタリングを利用すると、ファクタリング業者と自社の2社間でファクタリングの契約を行う事が出来るので最短で入金を行う事が可能。

資金調達を急いでいる場合はおすすめです。

手数料は月率2.0%以下となっており、内訳は前払い手数料1.2%、事務手数料が0.8%。

ファクタリング業者と自社の2社間で契約を行うので、取引先に経営状況を知られる心配はありません。

3社間ファクタリングの手数料

3社間ファクタリングを利用すると、ファクタリング業者と自社、取引先の3社間でファクタリングの契約をします。

ビジネクストでは3社間のファクタリングは行っていません。

『ビジネクスト』の入金までにかかる日数は?

日数

入金までにかかる日数は、HPには明記はされていませんでした。

債権譲渡登記による債権の所有権を確定させる2社間ファクタリングのみの取扱となっていて、なおかつ、司法書士による債権譲渡登記手続きも行うので時間がかかります。

スムーズに契約が進んでも2営業日で入金という事が多いようです。

即日現金化という業者と違って、しっかりと審査したうえで契約、支払いとなっているので、ビジネクストに依頼を考えている場合は、余裕をもって申し込みをした方が良いですね。

『ビジネクスト』の取引件数・取引総額について

取引

ビジネクストは、ビジネスローンがメインの貸金業者なので、ファクタリングについてはあまり力を入れていません。

ですが、関東財務局から許認可を得ている貸金業者なので、契約については安心できるファクタリング業者です。

手数料についても他のファクタリング業者よりも低く、手数料の内訳も明確にしているので、信頼性は高いですね。

取引件数については特に記載されていないのですが、ビジネスローンが利用できない場合は、ファクタリングを進められるようです。

取引金額の下限については提示されていませんが、上限1億円まで対応しているという点は、ビジネクストの強みにもなっています。

『ビジネクスト』を選ぶメリット

メリット

ビジネクストを選ぶメリットは3つあります。

  • 手数料が安い
  • 売掛先に知られない
  • 許認可を得ている貸金業者なので安心対応

それぞれのメリットを詳しく説明していきます。

手数料が安い

手数料

ビジネクストの手数料は2.0%

他のファクタリング業者に比べると、かなり低く設定されています。

手数料が安いと、金額の大きい売掛金をファクタリングする際には助かりますし、手数料が安いのは大変有難いですよね。

また、東証一部の大手消費者金融会社であるアイフルグループのビジネクストなら、取引金額の上限が1億円と高額

金額が大きい場合でも安心して取引することができます。

売掛先に知られない

知られない

ビジネクストでは、債権譲渡登記による債権の所有権を確定させる2社間ファクタリングのみを取り扱っています。

手数料が高い2社間ファクタリングですが、ビジネクストでは相手企業へ債権譲渡承諾を必要とせず、収納代行業者を介して手続きを行う方法なので2社間ファクタリングでも手数料は低めです。

また、収入代行業者を介して手続きを行うので相手企業へ知られる心配はありません。

ただし、債権譲渡登記を行いますので、完全に遮断するということはできませんので、その点は理解しておきましょう。

許認可を得ている貸金業者なので安心対応

ビジネクストは、東証一部で大手消費者金融であるアイフルグループの運営。

アイフルは、関東財務局から許認可を得ている企業なので、ビジネクストでも法外な手数料を請求されるということはないでしょう。

また長年にわたって培ってきた金融商品のノウハウがあるので、スムーズに取引を行う事が可能です。

『ビジネクスト』の口コミ・評判

評判・口コミ

ビジネクストの口コミと評判が気になったので調べました。

HPでは、ファクタリングについての説明は1ページでまとめられているので、知りたいと思った情報が見つらないという事もありますよね。

実際に利用した人の口コミを見ることで、疑問を解消出来るかもしれません。

『ビジネクスト』の良い評判

口コミ・評判

元々、事業者ローンを利用していたので、その流れでファクタリングを利用することになりました。

これ以上、借り入れを増やしたくなかったので、応急処置の資金繰りとして助かりました。手数料も安く抑えることが出来たので、よかったです。

口コミ・評判

銀行の審査がすべて通らなかったので、ビジネクストでファクタリングをお願いしました。

初めてファクタリングを利用しましたが、相手先に知られることもなく手数料を抑えて資金調達することが出来ました。

口コミ・評判

相手企業が幸いにも売掛譲渡による資金調達に協力的だったので、契約もスムーズに進みました。

審査があると言われ、色々と細かい部分も聞かれたりして心配する部分もありましたが、3営業日以内に入金がありました。

『ビジネクスト』の悪い評判

口コミ・評判

数社のファクタリング業者に問い合わせてみたのですが、ビジネクストが一番しっかりしていて信頼がおける会社だと感じました。

ですが、売掛金のある相手企業に完全に遮断することはできないと言われたので、それは困ると思って断りました。

手数料が安くて良さそうでしたが、残念です。

口コミ・評判

急ぎの資金調達が必要となり、ビジネクストに問い合わせをしたのですが、間に合わないだろうということで、別のファクタリング会社を利用しました。

入金までの時間が掛かりすぎるのは利用しづらいです。

口コミ・評判

ビジネクストで短期の借入を行う予定でしたが、ファクタリングを勧められたので利用することにしました。

手数料が安く感じますが、金利として考えると結構な金額のように感じますね。

『ビジネクスト』の資金調達(ファクタリング)申し込みから契約まで【審査や調達方法を紹介】

申し込み

ビジネクストでファクタリングを行う際の手順は、

申し込み→必要書類の提出→審査→契約→登記→前払実行

と、流れは6つに分かれます。

それぞれの手順についての内容を詳しく説明しますので、契約までの流れや必要書類などを確認しておきましょう。

STEP1.申し込み

 

申し込み

ビジネクストへ申し込みを行う場合は、電話を掛けるか資料請求・事前相談申請フォームから送って申し込みを行います。

電話ですと、疑問点などを聞くことができ、早く対応出来るのでおすすめです。

STEP2.必要書類の提出

書類の提出

先に審査に必要な書類を集めておくとスムーズに契約を行う事が可能となります。

ビジネクストでは、HPで必要書類を提示していますので、確認をしてそろえておきましょう。

ファクタリング契約に必要な書類

契約に必要な書類はHPにて公開されていませんでしたが、基本となるファクタリング契約には以下の書類が必要となります。

  • 法人概要資料
  • 決算書二期分
  • 売掛先企業様との取引を証する書類(取引基本契約書、発注書・領収書、銀行通帳等)
  • 直近1年間の売掛金一覧
  • 各種納税証明書

その他、必要に応じて別の書類が必要となる場合がありますので、電話などで必要書類をしっかりと確認をして下さい。

審査通過率はどのくらい?

ビジネクストでは審査通過率は公開していません。

審査通過率が気になる場合は、問い合わせの際に聞いてみて下さい。

内容によってはファクタリングよりは事業者ローンを勧められる可能性もあります。

ビジネクストは様々な資金調達のための金融商品を揃えていますので、資金調達や資金繰りについても相談してみるのも良いでしょう。

STEP3.審査

審査

申し込みが終了したら、審査に入ります。

自社と取引先企業の審査となりますが、審査の方法は融資の場合とは異なるためる、融資を受けられなかった企業でもファクタリングは可能です。

ビジネクストが審査をするという形となりますので、ご安心下さい。

STEP4.契約

契約

ビジネクストの審査が終了したら、契約となります。

契約内容の説明を受けて、契約書締結をします。

ここで、しっかりと契約内容を確認し、疑問点やわからない点があったら確認をするようにしましょう。

特に手数料や金額の面で不明瞭な部分があると、後に不満を残すこととなりますので、しっかりと確認してください。

STEP5.登記

登記

契約書締結となったら、ビジネクストが提携している司法書士による債権譲渡登記手続きを行います。

債権譲渡登記とは

法人企業が事業用資金を借り入れる場合に、万が一でも返済不能となったときの担保として、所有不動産に(根)抵当権を設定する取引慣行が通常となっています。

しかし、担保価値のある不動産を所有していない法人企業については、この方法で資金需要を満たすことができず、事業拡大のための投資ができない事態に。

そこで、取引先への売掛金債権などを、不動産以外の財産を担保とする借入として、債権譲渡登記を用います。

ビジネクストは、債権譲渡登記を利用することで手数料の低い2社間ファクタリングを可能なものにしています。

STEP6.前払実行

前払い

登記が完了したら、最初に到来する請求分より前払実行が行われます。

売掛先の企業から収納代行業者に代金の支払いが行われると、前払いした金額から差し引いて残金があれば自社に振り込まれます。

『ビジネクスト』に問い合わせてみた

今(2020年4月現在)はファクタリングを取り扱ってないみたいです。

『ビジネクスト』の総合評価・まとめ

ビジネクストは、東証一部の大手消費者金融業者であるアイフルのグループ会社。

事業者ローンをメインに行っているため、ファクタリングに関しては積極的に新規を獲得するなど販路拡大は行っていません。

事業者ローンで資金調達が出来なくなった時の別の資金調達法としてファクタリングをおすすめしています。

他社と比べると、資金調達までに時間はかかりますが、手数料は安くなっているので、ファクタリング業者を探す際はぜひ検討してみてください。

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